講演情報

[27-O-P204-01]部署における支援体制の見直し

神奈川県 安山 千代子, 鈴木 和子 (介護老人保健施設レストア横浜)
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【目的】 
 教育支援体制を見直し、新採用職員ならびに部署職員が育つ環境つくり
【取り組み内容】
 社会的動向は、人口の減少化に伴い労働人口の減少が問題に取り上げられており、私達の職場環境でも人材確保は困難を要している。また、介護施設を取り巻く環境も令和6年より高齢者虐待防止法の推進が義務化された事や、利用者状況も超高齢化や介護ニーズの増大、認知症有病率の上昇など関わるなど職員に求められる要件も多くなっている。
 このような環境変化に対応できる教育環境であるか問われた際、十分とは言い難い状況にある。そこで、部署における教育支援体制の見直しに取りくんだので報告する。取り組むにあたり、介護職教育や看護職員研修ガイドラインを参考にした。
 教育体制を、教育責任者・教育担当者・実地指導者・エルダーと段階的役割を作り、能力育成の枠組みとしては、「基本姿勢や態度」「技術側面」「管理的側面」の3側面から考え各項目の内容は、現在当施設で取り組んでいる項目の反映と部署独自の項目を織り込んだ。また、各項目毎の目標値と到達時期を設定した。リーダー的役割を担う時期には、リーダーシップと問題解決に関する研修と課題テーマに当たることとした。全員対象は、その年の社会状況を反映した研修企画として、今年度は高齢者虐待防止法や人権に関することに重きをおき、研修企画し倫理観の育成に努めていくこととした。
 今回は、見直しを始めたばかりで進行形の段階での報告となる。