セッション詳細

[1S04e]【J】異分野融合で挑む、生体の波とリズムの可視化

2026年3月10日(火) 16:40 〜 18:30
第4会場(第一看護学科棟 2階 202講義室)
オーガナイザー・座長:片岡 直也(名古屋大学)、佐藤 亜希子(東北大学加齢医学研究所)
共催:学術変革領域研究(B)マルチスケール4D生物学の創成(領域番号 23B303)
心拍、神経活動、体温調節、ホルモン分泌、睡眠覚醒など私たちの身体は、「波」や「リズム」に満ちたダイナミックな活動によって構成されており、生理学はまさにそれらの時空間的秩序を理解する学問である。こうしたリズムを可視化し、メカニズムを解明するためには、計測技術と理論の進化が不可欠である。本シンポジウムでは、量子センサーによる脳温度の高精度可視化、新規イメージング技術による神経活動の波形解析、理論モデルに基づく概日リズムの解明、ストレス反応を惹起する複数カ所の脳領域同時波形解析、fMRIによる脳機能ネットワークのリズム解析、IRレーザーによる植物の免疫応答拡散解析など様々な対象とアプローチを融合させた生理研究を紹介する。生体の“波”と“リズム”を捉える多様な最前線から、生理現象の本質に迫る新たな視座を提案する。本企画は、生理学における異分野横断的な融合の可能性を拡げる場となることを目指す。

[1S04e-01]ストレス条件下における複数脳領域の神経活動パターンと末梢生理応答の相互作用の可視化

*片岡 直也1,2、中村 和弘1 (1. 名古屋大学大学院 医学系研究科 統合生理学、2. 名古屋大学 高等研究院)
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[1S04e-02]コンピュテーショナル4Dイメージングによる痛覚情報処理機構の解明

*杉 拓磨1 (1. 広島大学)
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[1S04e-03]植物免疫応答で見られる波とリズム

*別役 重之1 (1. 龍谷大学)
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[1S04e-04]理論からせまるゆらぐ概日リズムの制御

*伊藤 浩史1 (1. 九州大学)
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[1S04e-05]量子センシング技術を用いた生体内細胞および微小環境のマルチパラメトリックイメージング

*田桑 弘之1 (1. QST 量子生命科学研究所)
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[1S04e-06]機能的MRIを用いたさまざまなマウスモデルの脳機能ネットワーク解析

*漆畑 拓弥1、佐藤 亜希子1 (1. 東北大学加齢医学研究所脳科学研究部門統合生理学研究分野)
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