セッション詳細
[2S05m]求心性神経刺激は脳内環境を整える:食、運動、睡眠、知的活動の影響
2026年3月11日(水) 8:50 〜 10:40
第5会場(第九校舎 1階 第三教室)
オーガナイザー:丸山 良子(東北大学)
座長:丸山 良子(東北大学)、河原 克雅(北里大学)
座長:丸山 良子(東北大学)、河原 克雅(北里大学)
迷走神経は中枢から末梢に情報を伝える役割を担っているが、同時に私たちの身体に生じる状況を中枢に伝える役割を持つことも良く知られている。実際に末梢から中枢への求心性線維の数が多いことも事実である。最近、末梢から中枢への求心性神経刺激が、てんかんの症状緩和やうつ病の治療など臨床的な効果、さらに集中力向上、ストレス緩和など私たちの日常生活への効果に対するアプローチも行われている。この神経刺脳内の神経可塑性にも関与することにより、学習やリハビリの促進にもつながるとの報告もある。このような求心性神経活動を刺激して脳内環境を整える役割について、最近の基礎的知見、臨床応用から食事、睡眠、音楽聴取など私たちの日常生活への影響を含めてディスカッションを行う。
