2022年室内環境学会学術大会

大会長ご挨拶

2022年室内環境学会学術大会のご案内

2022年室内環境学会学術大会大会長
萬羽 郁子

 2022年室内環境学会学術大会は,2022年12月1日(木),2日(金)に「江戸川区総合文化センター」にて開催いたします。会場の江戸川区総合文化センターは,JR新小岩駅より徒歩約15分に位置し,小松川境川親水公園の「水の庭園ゾーン」に隣接した,水と緑に囲まれた自然豊かな施設です。落ち着いた環境の中で研究発表,意見交換ができればと考えております。なお,江戸川区には江戸川,新中川,中川が流れ,緑豊かな公園・緑道も多く整備されています。江戸風鈴や江戸組子などの伝統工芸品や歴史を感じる建物も多く残っており,江戸川区は小松菜発祥の地としても知られています。寒い季節ですが,学会前後にはぜひ水辺を散策していただき,歴史や自然,冬が旬の小松菜をお楽しみください。(と,書いてはみましたが,私の所属先は東京の西側にありまして,東部に位置する江戸川区については詳しくありません・・・皆さまをお迎えするまでには周辺情報にも詳しくなりたいと思います!)
 今年の学術大会のテーマは,「室内環境の未来をつむぐ」です。本大会が室内環境の明るい未来を紡ぐ機会となりますよう,実行委員会で企画・準備を進めているところです。大会1日目には,国際シンポジウム「Prospects for Indoor Environmental Research in Asian Countries」を開催し,室内環境研究の将来展望について議論したいと思います。
 コロナ禍の2020年,2021年大会では,対面とオンラインのハイブリッド形式で開催されました。本大会の開催形式についても実行委員会で議論を重ねているところですが,交流・議論の場である学術大会の意義や財政面からみた持続可能性にも考慮し,本大会は発表・討論は会場を中心とし,その様子を配信する予定です。過去2回の大会とは少し異なる方法となりますので,ご不便もおかけすることもあるかと思いますが,ご理解いただけますと幸いです。また,3年振りにポスター発表を実施いたします。空間的にも時間的にもゆとりを持たせ,感染対策に留意しながら行いますので,学生のみなさまにも日頃の研究成果をたくさん発表していただきたいと思います。なお,残念ながら本大会でも懇親会については,感染防止のため中止とさせていただきます。このようにオンサイトを中心に準備を進めているところですが,今後の社会状況によっては変更となる場合も考えられます。準備状況は随時ホームページにてお知らせいたします。今年も多くのみなさまのご参加をお待ちしています。会場でお会いできることを楽しみにしております。