講演情報
[A-18-09]流水状況に対する非接触センシングの検知性能評価
〇林 俊光1、酒井 直樹2 (1. 大成建設株式会社、2. 国立研究開発法人 防災科学技術研究所)
キーワード:
流水状況、非接触センシング、ミリ波レーダー、LiDAR、検知性能
近年、多発する局地的な集中豪雨に伴い、がけ地や河川等へ想定を超える雨水流入により、斜面崩壊や洪水等が激甚化している。このような極端気象の観測・監視・災害予防技術として、我々は河川等の流水環境に対する非接触センシングの研究を進めている。非接触型のセンサーデバイスとして,ミリ波レーダーやLiDARの開発が進み、様々な機器への実装・普及と合わせて、小型化・低価格化している。河川監視でも危機管理型水位計で当該デバイスが実装されているが、センサー間の比較や面的な検知評価等の報告事例が少ない。本稿では、模擬流水環境で様々な流水状況を再現し、ミリ波レーダーおよびLiDARの同時計測による検知性能を実験的アプローチから検証する。
