講演情報
[B-10B-01]マルチQPM素子を用いたS/C/L帯の同時光パラメトリック増幅
〇堀野 靖興1、三橋 柊吾1、遊部 雅生1、風間 拓志2、圓佛 晃次2、梅木 毅伺2 (1. 東海大学、2. NTT株式会社)
キーワード:
光パラメトリック増幅器、PPLN、QPM
我々は非線形光学媒質として周期分極反転ニオブ酸リチウム(PPLN)導波路を用いた新規波長帯で動作する光パラメトリック増幅器(OPA)を研究している。これまでにPPLNの位相整合波長から励起光波長を離調することで、1.3~1.8mm帯における増幅が可能であることを示した。しかしながら均一な分極反転周期をもつPPLNを用いた場合、同時に増幅可能な帯域には制限がある。そこで複数の位相整合ピークを有するマルチQPM素子を用いて、増幅帯域を拡張する方法を検討した。その結果S/C/L帯の同時光パラメトリック増幅が可能であることを確認したので報告する。
