講演情報

[B-10B-12]大容量光伝送向け固定長可変冗長度QC-LDPC符号の適用検討

〇山口 修平1、吉田 英夫1、石井 健二1 (1. 三菱電機株式会社)

キーワード:

PCS、oFEC、QC-LDPC、可変冗長度

近年,データセンタ間通信を中心としたトラヒックの増大に伴い,800Gbps光伝送システムの実用化および次世代1.6Tbps級伝送の検討が進んでいる.これらを支えるキー技術としてoFECが広く用いられており,OpenROADMの800Gbps仕様[1]では,PCS (Probabilistic Constellation Shaping)との組み合わせにより20%を超える高冗長度モードが規定されている.一方,移動体通信等では,通信路状況に応じた柔軟な伝送制御を実現するため,QC-LDPC符号を用いた可変冗長度構成が実用化されている.そこで本稿では,大容量光伝送に向けた高冗長度符号の一検討として,固定符号長で可変冗長度構成が可能なQC-LDPC符号を設計したので報告する.