講演情報
[B-10B-23]量子もつれ光子対と古典光信号の多重伝送実証実験
◎バンダリ シッダールタ1、長谷川 拓哉2、徳山 フリードリック 萌音1、佐久間 大輔1、生田 力三3、宮下 真行2、嶋田 義皓2、永山 翔太1 (1. 慶應義塾大学、2. ソフトバンク株式会社、3. 大阪大学)
キーワード:
量子通信、WDM、ラマン散乱、光通信
大規模な量子ネットワークの実用化に向けた課題の一
つとして,専用光ファイバー回線の敷設コストが挙げら
れる.その解決策として,同一の光ファイバー上で量子
チャネルと既存の通信チャネル(古典チャネル)を多重化する
方式が検討されている. しかし,量子チャネルと古典
チャネルを同一光ファイバー上で多重化した場合, 古典
光信号の伝搬に伴って発生する自発ラマン散乱(SpRS:
Spontaneous Raman Scattering)ノイズが量子チャネ
ルを伝搬するもつれ光子対のフィデリティを著しく
低下させる. 筆者らはこれまで,古典チャネルによっ
て生成される SpRS ノイズの評価を行ってきた.
本稿では,複数の SpRS ノイズ低減手法を適用し,量
子チャネルと古典チャネルの同一光ファイバー伝送を実
証することで, その有効性を実験的に評価する.
つとして,専用光ファイバー回線の敷設コストが挙げら
れる.その解決策として,同一の光ファイバー上で量子
チャネルと既存の通信チャネル(古典チャネル)を多重化する
方式が検討されている. しかし,量子チャネルと古典
チャネルを同一光ファイバー上で多重化した場合, 古典
光信号の伝搬に伴って発生する自発ラマン散乱(SpRS:
Spontaneous Raman Scattering)ノイズが量子チャネ
ルを伝搬するもつれ光子対のフィデリティを著しく
低下させる. 筆者らはこれまで,古典チャネルによっ
て生成される SpRS ノイズの評価を行ってきた.
本稿では,複数の SpRS ノイズ低減手法を適用し,量
子チャネルと古典チャネルの同一光ファイバー伝送を実
証することで, その有効性を実験的に評価する.
