講演情報

[B-14-05]複数AI連携のためのアラーム分析結果通知・実行制御機構の提案

〇須藤 侑一1、福島 祥郎1、立石 直規1 (1. NTT株式会社)

キーワード:

アラーム、保守、コリレーション、ゼロタッチオペレーション、AI

近年,キャリアネットワーク(NW)における障害対応の高度化に向けてAIの適用が注目されている.その適用例として,障害ごとへの発生アラームの分類,分類したアラームからの原因装置の推定など,各タスク単位でAIを適用しパイプライン形態で連結させ自動化を実現する方法が提案されている.
このパイプライン方式は,各AIの処理を各タスクに最適化できるが,継続的に発生するアラームを分業で対処する.そのため,上流の分類AIで一つの障害を複数障害と分類し,それを受けた下流の推定AIでは一つの障害に対し重複対処に繋がる不適切な推定をする可能性がある.
本稿では,上流側AIの分析結果へ,下流側AIの処理開始の判断を補助するフラグを付与し,下流側AIの不要な実行を抑制する通知機構を提案する.