講演情報
[B-15-21]60 GHz帯複数APにおける物理空間情報による2段階ビーム予測
〇永田 尚志1、景山 知哉1、高橋 馨子1、太田 翔己1、山田 貴之1 (1. NTT株式会社)
キーワード:
ビーム予測、ミリ波帯、物理空間情報
ミリ波帯による無線通信は大容量通信が可能であるが,遮蔽等により著しい品質劣化が生じるため,未来の無線品質を予測してプロアクティブ制御することが検討されている.端末移動に応じて最適な AP およびビームを事前に選択することは品質向上に有効であるが,複数 AP 環境では候補ビーム数が AP 数に比例して増加するため,最適ビームの予測が困難となる.これに対し,端末位置などの物理空間情報を用いた AP 選択とビーム選択を2段階で実施することで,多数の候補ビームから高精度に最適ビームを予測する手法を提案し,評価結果を報告する.
