講演情報
[B-17-05]6G に向けたロボット遠隔操作の実装フレームワークの提案と検証
◎倉持 岳生1、中里 仁1、野理 遼一1、村上 友規2、新宮 裕章2、長谷川 幹雄1 (1. 東京理科大学、2. NTT株式会社)
キーワード:
6G、遠隔操作、ロボット、低遅延、実機実証
6G の移動体に対する関心が深まっており,特に工場など
での屋内向けのロボットの遠隔操作が重要な役割を担う.
工場における無線通信では,ロボットの遠隔操作の決定に
必要となる様々な情報として,ロボットの姿勢,位置,速
度などの状態情報を活用し,通信制御や経路制御を協調的
に行うことで,より安定した遠隔操作の実現が期待される.
[1, 2].しかし,筆者らの知る限り,ロボットと無線通信の
異なる分野の情報を収集・制御するまでの具体的な取り組
みがない状況である.そこで本稿では,SUMO(Simulation
of Urban MObility)と実ロボットを ROS2 (Robot Operating
System 2) により接続し,シミュレーション上の経路情報に
基づいて実ロボットを制御する実装フレームワークを構築
し,制御時の遅延を評価した結果を報告する.
での屋内向けのロボットの遠隔操作が重要な役割を担う.
工場における無線通信では,ロボットの遠隔操作の決定に
必要となる様々な情報として,ロボットの姿勢,位置,速
度などの状態情報を活用し,通信制御や経路制御を協調的
に行うことで,より安定した遠隔操作の実現が期待される.
[1, 2].しかし,筆者らの知る限り,ロボットと無線通信の
異なる分野の情報を収集・制御するまでの具体的な取り組
みがない状況である.そこで本稿では,SUMO(Simulation
of Urban MObility)と実ロボットを ROS2 (Robot Operating
System 2) により接続し,シミュレーション上の経路情報に
基づいて実ロボットを制御する実装フレームワークを構築
し,制御時の遅延を評価した結果を報告する.
