講演情報

[B-1B-08]量子アニーリングによる励振位相を考慮したアンテナ配置の最適化

◎嶋田 悠人1、西山 英輔1、山口 良2、保前 俊稀2、豊見本 和馬2、豊田 一彦1 (1. 佐賀大、2. ソフトバンク株式会社)

キーワード:

量子アニーリング、アレーアンテナ、最適配置

量子アニーリングはアンテナの最適配置問題の有効な解法であり,これまでに励振位相を考慮するための6位相3ビット符号化と,励振アンテナ数を指定する制約条件を課した手法を提案している.本稿では,この手法の妥当性を確認するため,小規模なダイポールアレーに適用した.その結果,5素子の配置候補から最適配置を導出し,電磁界解析との比較により提案手法の妥当性を確認した.現在,大規模なアンテナ配置問題への適用について研究を進めている.