講演情報
[B-1B-56]折返し外導体を用いた平面ダイポール型とモノポール型アンテナに関する検討
◎田中 悠斗1、高野 忠1、三枝 健二1、瀧川 道生1 (1. 日大)
キーワード:
平面アンテナ、ダイポールアンテナ、モノポールアンテナ、折返し外導体、反射板付きダイポールアンテナ
反射板付きダイポールアンテナを低姿勢化したULPDアンテナは,内導体の露出長により整合が取れる特徴を有す.しかし,同軸線を曲げる構造であるため,製造性に課題がある.これを解決するために誘電体基板上に構成するCPW型ULPDについて報告されている.しかし,電流方向が記載されていないため解析した結果,ULPDアンテナと同様の電流方向を実現できていないことを確認した.そこで本稿では,ULPDアンテナと同様の電流方向の実現を目的とし,外導体を折返し構造としたアンテナを2タイプ(寄生素子のあるダイポール型と寄生素子のないモノポール型)提案する.
解析の結果,所望の電流方向となり,CPW型ULPDと比較して主偏波利得が上昇,交差偏波利得が減少することを確認した.また,小形化のためモノポール型についても解析した結果,約3分の2の面積でCPW型ULPDと同等の利得となることを確認した.
解析の結果,所望の電流方向となり,CPW型ULPDと比較して主偏波利得が上昇,交差偏波利得が減少することを確認した.また,小形化のためモノポール型についても解析した結果,約3分の2の面積でCPW型ULPDと同等の利得となることを確認した.
