講演情報
[B-1C-16]電磁界解析に基づく生体模倣インテリジェント電磁ファントムのレーダ位置ずれに対するロバスト性評価
〇柴崎 陽輝1、小澤 勇人1、村田 健太郎1、本間 尚樹1 (1. 岩手大)
キーワード:
ファントム、チャネル再構成
本報告では,ヒトセンシングレーダの公平かつ高効率な評価試験を目的として提案されている生体模倣インテリジェント電磁ファントム(LiePH: Life-emulating Intelligent Electromagnetic Phantom)の,レーダ位置のずれに対してロバストなチャネル再構成法の有効性を検証する.従来検討では幾何光学チャネルに基づく解析に留まり,LiePHのアレー内相互結合や近傍界成分等の影響は未考慮であった.そこで本稿では,全波解析に基づきこれらの影響を定量的に評価した.その結果,提案法は相互結合および近傍界成分の影響下においても,DUT(Rx)の位置ずれに対するロバスト性を向上させることを確認した.
