講演情報

[B-1C-27]衛星編隊飛行非結線アクティブフェーズドアレーにおける地上局受信電力情報のみに基づく位相誤差補正法

〇三浦 凌冴1、小澤 勇人1、新井 駿斗1、本間 尚樹1、村田 健太郎1、白根 篤史2、森岡 澄夫3,4 (1. 岩手大学、2. 東京科学大学、3. インターステラテクノロジズ株式会社、4. 大阪大学)

キーワード:

衛星通信、キャリブレーション

低軌道小型衛星編隊飛行による非結線フェーズドアレーアンテナでは,衛星の個体差による位相誤差がビーム性能を劣化させる.これに対し本稿では,地上局側の位相同期を不要とするため,受信信号の振幅情報のみを用いて位相誤差を推定・補正する手法を提案する.数値解析結果から,位相誤差の補正により,メインローブの利得を4.7 dB改善できることが分かった.