講演情報
[B-1C-28]衛星編隊飛行非結線アクティブフェーズドアレーを用いたMU-MIMO伝送における親衛星配置および指向性の評価
〇齋藤 清斗1、小澤 勇人1、村田 健太郎1、本間 尚樹1、白根 篤史2、岡村 周太3、森岡 澄夫3,4 (1. 岩手大学、2. 東京科学大学、3. インターステラテクノロジズ株式会社、4. 大阪大学)
キーワード:
アクティブフェーズドアレー、低軌道衛星、MU-MIMO
地上端末 (Rx) と通信衛星との直接通信の実現に向けて提案されている,親衛星 (PS: primary satellite) と小型衛星 (SSs: secondary satellites) から成る非結線アクティブフェーズドアレーアンテナを用いたMU-MIMO (Multi-User Multiple-Input Multiple-Output) 伝送において,PSのアンテナ配置および素子の指向性がチャネル容量に与える影響を評価した.本稿では,PSのアンテナを4面配置および円形配置とした場合において,等方性パターンと指向性パターンを与えた際の平均チャネル容量を幾何光学近似に基づく数値解析により比較した.結果として,PSに指向性を導入した場合において,理想的な等方性モデルと同等以上のチャネル容量の確保が可能であることが示された.
