講演情報
[B-20-13]SPS実証に向けた衛星試験のおける受信局配置およびボアサイト推定精度の検討
◎廣瀬 龍之介1、小林 源明1、遠藤 颯人1、田中 孝治2、藤野 義之1 (1. 東洋大、2. 宇宙科学研究所)
キーワード:
無線電力伝送、宇宙太陽光発電システム
近年,地球温暖化の深刻化を背景に,温室効果ガスを排出しないSPS(Space Power System)が注目されている.SPS実現に向け,2024年に飛行試験[1]が実施され,2026年には衛星試験[2]が計画されている.飛行試験では,アンテナパターン再構成手法およびボアサイト算出手法を確立したが,衛星試験では伝送距離や軌道条件が異なるため,受信局配置を新たに検討する必要がある.本稿では,衛星軌道と理論アンテナパターンを用いて受信局配置を検討し,測定誤差がボアサイト推定精度に与える影響をシミュレーションにより評価する.
