講演情報
[B-3-24]円形軌道上を移動する複数台の擬似衛星ドローンを用いたリレー型GPSによる測位精度向上効果
◎△田中 望美1、杉山 隆利1 (1. 工学院大学)
キーワード:
GPS、ドローン、都市部環境下
近年,衛星測位システムであるGPS(Global Positioning System)が普及している.GPS測位には4つ以上のGPS信号を受信する必要がある.しかし都市部環境下では高層ビル等の障害物によりGPS信号が遮断され測位対象のターゲット受信機が4つ以上GPS信号を受信できず,測位不可能になる場合がある.この問題を解決する手法として円形軌道上を移動する擬似衛星ドローン(G-Drone)を適用したリレー型GPSが提案され,その効果が示されている.しかしこれまでの検討では円形軌道上を移動する擬似衛星ドローンは1台の運用に留まっていた.そこで本稿では4台の擬似衛星ドローンを円形軌道上に移動したリレー型GPSを提案し,その測位精度向上効果を定量的に示す.
