講演情報
[B-4-27]Wi-Fi 2.4 GHz帯におけるCSRRを用いた抵抗素子不要の吸収型コモンモードフィルタの設計
◎古本 脩斗1、肖 鳳超1、萓野 良樹1 (1. 電気通信大学)
キーワード:
環境電磁工学、差動伝送線路、コモンモードフィルタ、CSRR
HDMIやUSBなどの差動伝送線路で発生するコモンモード(CM)ノイズ対策として、コモンモードフィルタ(CMF)が用いられている。また、CMFには反射型と吸収型があり、一般的な吸収型CMFは抵抗器を要するため、コストの増加が課題となる。本研究では吸収特性と反射特性を持つCSRRを組み合わせた吸収型CMFを提案する。本構造はWi-Fi 2.4 GHz帯をターゲットとしており、部品コストを抑制しつつ目的帯域のCMノイズを吸収することが可能である。
