講演情報

[B-5A-27]スループット差分特徴量を用いた機械学習による遅延時間超過予測

〇中村 光貴1、佐々木 元晴1、若尾 佳佑1、田島 元樹1、河村 憲一1 (1. NTT)

キーワード:

無線通信品質、機械学習

モバイルネットワーク向けに.3GPP TS 22.104では,産業制御ユースケースとしてEnd-to-End(E2E)遅延100 ms以下,通信成功率99.99%以上が要求されている.また,遠隔運転や協調制御などのユースケースでは,将来の通信品質悪化を事前に予測し,通信経路切替や処理オフロードに反映する予測制御が重要である.本稿では,スループットの短時間変動に着目し,現在のスループットと直近数秒間の中央値との差分を特徴量とするRandom Forest (RF) による遅延時間超過予測手法を検討する