講演情報

[B-5A-34]複数メタサーフェスのタイリング配置によるエリア改善の検討

◎米田 拓海1、各務 響1、村上 友規1、来山 大祐1、パンダー アダム1、高橋 宏行1、工藤 理一1 (1. NTT)

キーワード:

メタサーフェス、反射板、タイリング、カバレッジ改善

ミリ波などの高周波数帯では基地局から見通し外領域の通信品質改善が必要であり、特に都市空間の建物、屋内環境の廊下の曲がり角などでは,直角方向に見通し外領域が生じやすい。既存のメタサーフェス反射板では偏向角が70◦ 程度にとどまり,エリア改善効果および設置の観点で課題が残る。我々は正面方向から入射する電磁波を90◦ 近い方向へ反射可能なデバイスを設計し特性
を確認しており、本稿では大規模化によるNLoSエリア改善を目的とし、屋内廊下環境において複数のメタサーフェス反射板をタイル状に設置した際の特性評価を行い、有効性を確認した。