講演情報

[B-5A-54]時間・周波数オフセット存在下における独立成分分析を用いたグラントフリーアクセスに関する一検討

◎原 郁紀1 (1. 東北大学)

キーワード:

グラントフリーアクセス、独立成分分析、タイミングオフセット、搬送波周波数オフセット

本稿では,従来の搬送波周波数オフセット(CFO)に対処可能な独立成分分析(ICA)を用いたグラントフリーアクセス(GFA)を改良し,タイミングオフセット(TO)とCFOの両方に対処可能な手法を提案する.計算機シミュレーションにより,TO・CFO存在下においても提案法はTO・CFOが存在しない理想条件下の従来法(CDC-ICA)と比べてビット誤り率(BER)特性が大きく劣化しないことを示す.