講演情報
[B-6-18]ネットワークスライシングにおけるEPS-5GS連携に関する一考察
〇國友 宏一郎1、奥田 兼三2、澁谷 海斗1、錦織 和樹1、宮本 克真1 (1. NTTドコモ、2. 日本電信電話株式会社)
キーワード:
5GC、5G-SA、Network Slicing、EPC
ネットワークスライシングは,5Gシステム(5GS)にお
いて導入された中核的機能であり,複数のサービス要求に
応じて論理的に分離されたネットワークを提供することを
可能とする.一方,4G/EPS においても Dedicated Core
Network (DCN)という類似の仕組みが存在し,加入者特性
に応じたコアネットワークの分離が実現されているが,そ
の機能はスライシングと比較して限定的である.
3GPP 標準では,5GS と EPS 間のインターワーキングに
おいて,ネットワークスライス情報と DECOR 等の機構と
の間でマッピングを行うことが想定されているが,その具
体的な方法については十分に規定されておらず,実運用に
おける課題が指摘されている.
特に,ノード選択に関しては,EPSではDNSベースの解
決が用いられる一方,5GS では NF Repository Function
(NRF) を用いたサービスベースアーキテクチャが採用され
ており,両者の整合性確保が重要な課題となる.
本稿では,これらの課題に対して,EPS–5GSインターワ
ーキングにおけるスライシング連携の実現可能性について
考察を行う.
いて導入された中核的機能であり,複数のサービス要求に
応じて論理的に分離されたネットワークを提供することを
可能とする.一方,4G/EPS においても Dedicated Core
Network (DCN)という類似の仕組みが存在し,加入者特性
に応じたコアネットワークの分離が実現されているが,そ
の機能はスライシングと比較して限定的である.
3GPP 標準では,5GS と EPS 間のインターワーキングに
おいて,ネットワークスライス情報と DECOR 等の機構と
の間でマッピングを行うことが想定されているが,その具
体的な方法については十分に規定されておらず,実運用に
おける課題が指摘されている.
特に,ノード選択に関しては,EPSではDNSベースの解
決が用いられる一方,5GS では NF Repository Function
(NRF) を用いたサービスベースアーキテクチャが採用され
ており,両者の整合性確保が重要な課題となる.
本稿では,これらの課題に対して,EPS–5GSインターワ
ーキングにおけるスライシング連携の実現可能性について
考察を行う.
