講演情報

[B-6-26]伝送可否判定精度向上に向けた偏波依存性損失判定手法

〇青柳 健一1、宮川 由宇1、鈴木 理功1、栗原 俊輔1、伊達 拓紀1 (1. NTT株式会社)

キーワード:

WDM、偏波依存性損失

WDM伝送システムの設計では、種々の信号品質劣化要因に対し伝送到達性を確保するために設計マージンが設定される。特に、偏波依存性損失(PDL: Polarization Dependent Loss)は信号品質劣化要因の一つとして重要であり、従来は最悪値設計が行われてきた。しかし、最悪値ベースの設計では過大な設計マージンが必要となり、設備利用効率の低下を招く。本稿では、PDLの確率分布に基づき設計マージンを決定することで、設計マージンを抑制し、設備利用効率の向上を可能とする手法を提案する。