講演情報

[B-6-72]EPC-5GC在圏移動における最適なI-SMF選択方式の提案

◎澁谷 海斗1、錦織 和樹1、宮本 克真1、奥田 兼三2、國友 宏一郎1 (1. NTTドコモ、2. NTT)

キーワード:

5GC、5G-SA、ネットワークスライシング、EPC

5GCにおいてセッション管理を担うSMFは、UEがサービス提供エリア外へ移動した場合に、中継装置となるI-SMF(Intermediate SMF)を挿入することで、セッション接続を維持する。I-SMFはネットワークスライシングにおけるスライスIDをもとに選択されるが、EPC-5GC間の在圏移動時には、スライスIDが不明なため適切なI-SMF選択が困難となる課題がある。これまでEPCから5GCへの在圏移動時において、適切なI-SMFを選択する方式を提案している。しかし、本方式は利用されるスライスID数が限定的であることを前提としており、オペレータが運用するスライスIDが大規模な環境には適用が困難である。そこで本稿では、スライスID数が大規模となる環境においても、適切なI-SMF選択を可能とする方式を提案する。