講演情報

[BI-1-02]2次元三角配列ビーム形成マトリックスの設計の一検討と試作実証

〇広川 二郎1 (1. 東京科学大学)

キーワード:

2次元三角配列ビーム形成マトリックス

2次元三角配列ビーム形成マトリックスの設計法について検討する。従来の定式化では、所望の三角配列ビームを実現するために全隣接出力ポート間の位相差条件を用いるため、未知の結合量および移相量に対して方程式数が多い過剰決定問題となる。そこで、全隣接辺条件に含まれる冗長な方程式に着目し、spanning tree 辺、tree 辺と loop closure 辺選択に基づく方程式削減法等を比較検討する。さらに、2次元三角配列4×4ビーム形成マトリックスの試作・測定結果を示し、提案構成の実現性と有効性を評価する。