講演情報

[C-12-11]6G端末の実現に向けた144Gbps通信可能なサブテラヘルツ波二偏波MIMOフェーズドアレイ無線機

◎山崎 雄大1、絹川 竜史1、小島 拓己1、内野 攻哉1、田 安宜1、Liu Chenxin1、Park Sunghwan1、伊藤 浩太郎1、加藤 星凪1、Wang Chun1、Minzhe Tang1、戸村 崇1、Zhang Yuncheng1、酒井 啓之1、國弘 和明1、岡田 健一1 (1. 東京科学大学)

キーワード:

6G端末、サブテラヘルツ波、フェーズドアレイ無線機、MIMO、偏波多重通信

本研究は、65 nm CMOSプロセスによる6G端末向けサブテラヘルツ波二偏波MIMOフェーズドアレイ無線機の研究について紹介する。提案する無線機は、二偏波MIMO無線通信実験において最大144 Gbpsのデータレートを達成しており、各ICは4素子ずつの垂直・水平偏波の送受信回路を高密度に集積しており、素子あたりの消費電力は送信時124 mW、受信時90 mWである。さらに、本無線機は、6G端末搭載に向けた高電力密度なアンテナ一体型モジュールに実装されており、最大50 mの長距離シングルストリーム通信も達成している。