講演情報
[C-14-15]FMCWレーダとアンテナ電極電気光学変調器を用いたイメージング実験
〇金子 大輝1、岩田 大和1、張 正義1、米本 成人2、村田 博司1 (1. 三重大学、2. 海上・港湾・航空技術研,電子航法研)
キーワード:
イメージング、FMCWレーダ、光変調器
多くの人々が集まる公共施設や大規模イベント会場等において,危険物を検知するセキュリティ技術のニーズが高まっている.このとき,人流を妨げることなく非接触で衣服等によって隠された危険物の検査を行うことが求められている.我々のグループでは,ミリ波を用いた非接触セキュリティ検査技術の開発を進めている.今回,イメージングのための信号検出素子に,平面アンテナと光変調素子を集積化したアンテナ電極電気光学変調器(EOセンサ)を用いて評価実験を行った.EOセンサを用いると,センサをアレイ化した際の結合・誘導が小さく,光周波数領域での信号増幅・処理も可能である.また,測定対象や環境に応じてセンサ素子を柔軟に配置することが可能である.本稿では,市販24 GHz 帯FMCWレーダモジュールを信号源とした場合の基礎実験について報告する.
