講演情報
[C-15-16]急病救急搬送者数の将来推計に向けた予測モデルの構築
〇浅野 いぶき1、平田 晃正1 (1. 名古屋工業大学)
キーワード:
統計モデル、救急搬送、深層学習、将来推計
日本では高齢化が急速に進行しており,全人口に
占める高齢者の割合が 2045 年には 36.3%になると予
測されている[1].さらに,救急搬送における高齢者
の割合が高いことから,今後の高齢化に伴い,救急
搬送件数のさらなる増加と医療機関の逼迫が懸念さ
れる.この問題に対して,救急搬送者数を事前に推
定することができれば,中長期的な医療資源の計画
的配分に役立つと期待される.本研究グループでは,
これまで名古屋市における熱中症救急搬送者数を分
析し,その推定手法について提案してきた[2][3].本稿
では,人口動態に基づく統計モデルに,深層学習に
よる残差調整を組み合わせたハイブリッドモデルを
構築し,2040 年以降の名古屋市内における急病の救
急搬送者数の将来推計に向けた手法を提案する.
占める高齢者の割合が 2045 年には 36.3%になると予
測されている[1].さらに,救急搬送における高齢者
の割合が高いことから,今後の高齢化に伴い,救急
搬送件数のさらなる増加と医療機関の逼迫が懸念さ
れる.この問題に対して,救急搬送者数を事前に推
定することができれば,中長期的な医療資源の計画
的配分に役立つと期待される.本研究グループでは,
これまで名古屋市における熱中症救急搬送者数を分
析し,その推定手法について提案してきた[2][3].本稿
では,人口動態に基づく統計モデルに,深層学習に
よる残差調整を組み合わせたハイブリッドモデルを
構築し,2040 年以降の名古屋市内における急病の救
急搬送者数の将来推計に向けた手法を提案する.
