講演情報
[C-15-25]複数の反強磁性体における電磁界相互作用解析の基礎検討
◎小林 聖1、向田 智貴1、岸本 誠也1、中川 活二1、大貫 進一郎1 (1. 日大)
キーワード:
反強磁性体、LLGS、FDTD、スピン偏極電流、外部磁界
我々は電磁界解析法のFDTD(Finite-Difference Time-Domain)と反強磁性体の磁化運動を記述するLLGS (Landau–Lifshitz–Gilbert–Slonczewski)方程式の数値解法を複合する物理解析手法を提案している.これにより,スピン偏極電流を1つのセルで表現した反強磁性体に注入したときの応答特性を解析した.さらに複数反強磁性体の検討を行ったが,磁化ベクトルの応答に差異が生じた.本報告では,この差異について解析するため,距離を離した2つの反強磁性体の場合において磁化の挙動を検討する.
