講演情報
[C-15-30]変換光学広角有限要素ビ ーム 伝搬法によるSiN 導波路型偏波分離素子の設計
◎間淵 弦1、井口 亜希人1、辻 寧英1、藤澤 剛2 (1. 室蘭工大、2. 法政大)
キーワード:
シリコンフォトニクス
近年,光集積回路に基づく光コンピューティングは,高速かつ低消費電力な情報処理技術として注目されている.光集積回路では,E11xモードと E11yモードを分離する偏波分離素子 (PBS) が重要な基本素子であり,小型かつ低損失,広帯域な動作が求められる.導波路型 PBS は伝搬方向に沿って構造が変化するため,その解析にはビーム伝搬法 (BPM) が有効である.一方,SiN 導波路のような比較的強い光閉じ込めを有する構造では,階段近似により従来 BPM では解析精度が低下する可能性がある.そこで本研究では,変換光学に基づく広角有限要素ビーム伝搬法 (TO-FE-BPM) を用い,SiN 導波路型 PBS の設計について検討する.
