講演情報
[C-2C-08]チャネル位相調整によるチャネルボンディング信号のPAPR低減
◎白石 悠大1、福田 敦史1、木戸 康博1、須山 聡1 (1. 株式会社NTTドコモ)
キーワード:
チャネルボンディング、PAPR、マルチチャネル信号、6G、Sub-THz
6Gモバイル通信に向けた100 Gbps超の超高速通信を実現する無線システムの検討が進められている.高速化を実現するための有効な手段として伝送信号の広帯域化があり,広帯域を確保できるSub-THz帯の利用が検討されている.著者らはSub-THz帯での超広帯域信号を効率的に伝送する手法として,チャネルボンディング(CB: Channel Bonding)伝送構成を報告している.一方で CB構成では独立した信号(チャネル)を多重するため,CBに伴うピーク対平均電力比(PAPR)の増加による送信増幅における消費電力増大が課題となる.本稿ではCB構成において,各チャネルの位相調整によりCB信号のPAPR低減を行う構成を提案し,PAPR低減効果について報告する.
