講演情報
[C-3_C-4-18]回転・直線ハイブリット機構による光無線給電の高精度ビーム走査
◎小林 晃大1、宮本 智之1 (1. 東京科学大学産業技術研究所)
キーワード:
光無線給電、ビーム走査、回転・直動複合機構、長距離給電
IoT端末やドローン,EVなどの連続稼働や設置自由度の拡大に向け,高い指向性を持つ光無線給電(OWPT)が注目されている.OWPTでは光源からの光を受電側の太陽電池で受光するため,高効率給電にはビームの適切な照射が不可欠である.特に複数端末の順次給電や移動体への給電では,広い距離範囲で高精度なビーム走査が必要となる.しかし,従来の回転機構は,長距離での高精度照射に極めて高分解能な機構が必要となり,大型化・高価化が課題となる.
そこで本研究では,回転機構と直動機構を複合させたビーム制御機構を提案する.本機構は,回転機構による粗動でビーム方向を概略設定し,直動機構による微動で位置補正を行うことで,給電距離に依存しない高精度なビーム照射を可能にする.本稿では,構成検討と初期特性解析を行ったので報告する.本構成により広範囲での高精度走査が期待できる.
そこで本研究では,回転機構と直動機構を複合させたビーム制御機構を提案する.本機構は,回転機構による粗動でビーム方向を概略設定し,直動機構による微動で位置補正を行うことで,給電距離に依存しない高精度なビーム照射を可能にする.本稿では,構成検討と初期特性解析を行ったので報告する.本構成により広範囲での高精度走査が期待できる.
