[S08-01]IODP Exp. 405 JTRACK：東北沖地震震源断層掘削によるプレート境界断層の強度回復・応力蓄積過程の解明
*小平 秀一1、氏家 恒太郎2、廣瀬 丈洋1、林 為人3、日野 亮太4、中村 恭之1、久保田 達矢5(1. 海洋研究開発機構 、2. 筑波大学、3. 京都大学、4. 東北大学、5. 防災科学研究所)
日本地震学会2023年度秋季大会
2023年10月31日〜11月2日パシフィコ横浜
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日本地震学会2023年度秋季大会
2023年10月31日〜11月2日パシフィコ横浜
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[S08-02]幅広い時空間スケールに渡る断層すべり現象の理解に向けた巨大岩石摩擦試験機の開発
*山下 太1、福山 英一2,1、大久保 蔵馬1、前田 純伶1(1. 国立研究開発法人防災科学技術研究所、2. 京都大学大学院工学研究科)
[S08-03]Molecular Study of Rock Friction and Wear Mechanism Using a Pair of α-quartz Asperities
*Sheng Li1, Eiichi Fukuyama1(1. Kyoto University)
[S08-04]振動によるせん断粉体の流動化における粒子数の影響
*坂本 龍之輔1、波多野 恭弘1(1. 大阪大学)
[S08-05]Dynamic Rupture Simulation Reveals Fault Geometrical Effect on the 2023, Kahramanmaras and Ekinozu, Turkiye, Earthquake Sequence
*安藤 亮輔1、Pinar Ali2、Ozener Haluk2、Yalcinkaya Esref 3、山本 揚二朗4(1. 東京大学、2. ボアジチ大学、3. イスタンブール大学、4. 海洋研究開発機構)
[S08-06]動力学的断層破壊シミュレーションによる地表地震断層を伴った2014年長野県北部地震の応力条件の検討
*津田 健一1、宮腰 淳一1、岩田 直樹2、笹井 友司2、松井 章弘2、東 圭太2(1. 清水建設㈱技術研究所 安全安心技術センター、2. 中電技術コンサルタント)
[S08-07]マルチスケール円形パッチモデルを用いた地震発生サイクルの数値シミュレーション
*中田 令子1、堀 高峰2、青地 秀雄3,4、井出 哲1(1. 東京大学、2. 海洋研究開発機構、3. フランス地質調査所、4. ENS-CNRS PSL, France)
[S08-08]不均一応力分布による非地震性エピソディックすべりの発生
*加藤 尚之1(1. 東京大学地震研究所)
[S08-09]内陸地震、プレート境界地震、粘弾性緩和の相互作用を同時に考慮した３次元準動的地震シークエンスシミュレーション
*松嶋 亮弥1、小澤 創2、安藤 亮輔1(1. 東京大学大学院理学系研究科、2. スタンフォード大学)
[S08-10]南海沈み込み帯における、摩擦運動の相補性に基づいた固着域と高滑り欠損域の分離
*佐藤 大祐1、堀 高峰1、深畑 幸俊2(1. 海洋研究開発機構、2. 京都大学防災研究所)
[S08-11]ゆっくり・高速地震遷移条件の解析的取り扱いとその妥当性
*鈴木 岳人1、松川 宏1(1. 青山学院大学理工学部 物理科学科)
[S08-12]スロー地震とファスト地震と地震のモデル
*井出 哲1(1. 東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻)
[S08-13]プレート境界のせん断応力蓄積と地震エネルギー収支に基づくペルー海溝沿岸の巨大地震発生ポテンシャル評価
*プリード ネルソン1、Villegas-Lanza Juan Carlos2(1. 防災科学技術研究所防災システム研究センター地震動予測地図作成プロジェクト、2. ペルー地球物理庁)
[S08-14]プレート間ズルズル滑り：その始まりと成長
*深尾 良夫1、杉岡 裕子2、古恵 亮3、久保田 達也4(1. 海洋研究開発機構 横浜研究所 海域地震火山部門、2. 神戸大学・理学研究科、3. 海洋研究開発機構 横浜研究所、4. 防災科研)
[S08-15]2011年東北地方太平洋沖地震直前の傾斜変動再訪: スタッキングによる検証
*廣瀬 仁1,2、加藤 愛太郎3、木村 武志2(1. 神戸大学、2. 防災科学技術研究所、3. 東京大学地震研究所)
[1A16-19-1add]会長挨拶
[1A16-19-2add]授賞式
[S20-01][招待講演]地震波トモグラフィーから見た地震火山活動と地球内部ダイナミクス
*趙 大鵬1(1. 東北大学大学院理学研究科 地震・噴火予知研究観測センター)
[S20-02][招待講演]高自由度な震源過程イメージングによる破壊成長の複雑性と断層形状の関係の究明
*奥脇 亮1(1. 筑波大学)
[S20-03][招待講演]固体・流体地球を考慮した海底圧力データ解析による地震・津波・火山噴火現象に関する研究
*久保田 達矢1(1. 防災科学技術研究所)
[S20-04][招待講演]地震識別手法の高度化に基づく地震動即時予測の改善と特異な地震活動の解明
*溜渕 功史1(1. 気象研究所)
[S23-01][招待講演]相模トラフ沿いの関東M8クラス地震の発生確率
*井元 政二郎1、森川 信之1、藤原 広行1(1. 防災科学技術研究所)
[S23-02]歴史上のM8級関東地震の組み合わせによる将来の発生確率
*佐竹 健治1、石橋 克彦2(1. 東京大学地震研究所、2. 神戸大学)
[S23-03][招待講演]伊豆衝突帯とその周辺における地殻構造と地震テクトニクス
*本多 亮1、安部 祐希1、道家 涼介1(1. 神奈川県温泉地学研究所)
[S23-04]関東地震の地震テクトニクスにおける相模湾西部・初島の1923年地震隆起の重要性
*石橋 克彦1(1. 無所属)
[S23-05]震度観測などから見た1923 年関東地震前の地震活動の変化
*浜田 信生1、津村 建四朗1(1. なし)
[S23-06]相模トラフ前縁断層先端部の構造的特徴
*山下 幹也1、三澤 文慶1、笠谷 貴史2、木下 正高3、三浦 誠一2(1. 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地質調査総合センター 地質情報研究部門、2. 国立研究開発法人 海洋研究開発機構、3. 東京大学地震研究所)
[S23-07]制御震源から見た関東地域のフィリピン海プレートの上面形状
*佐藤 比呂志1,2、阿部 進3、岩崎 貴哉4,1、松原 誠5、蔵下 英司1、石山 達也1、加藤 直子1、中山 貴隆6、平田 直1(1. 東京大学、2. 静岡大学、3. (株) 地球科学総合研究所、4. 地震予知総合研究振興会、5. 防災科学技術研究所、6. (独) エネルギー・金属鉱物資源機構)
[S23-08]千葉県北東部の地震による茨城県南東部の強震動
*植竹 富一1、引間 和人1(1. 東京電力ホールディングス㈱)
[S23-09]関東大震災をどう伝え、どう残すか －デジタルコンテンツの活用－
*室谷 智子1(1. 独立行政法人 国立科学博物館)
[S04-01]2D subduction models in the presence of a high-density rigid continental block: a case study for the slab geometry beneath the Kii Peninsula.
*Erika Moreno1, Vlad Manea2, Marina Manea2, Nobuaki Suenaga3, Shoichi Yoshioka1(1. Kobe University, 2. CGEO, Universidad Nacional Autónoma de México, 3. Kyoto University)
[S04-02]Seismological evidence of a shear zone inside the Philippine Sea plate slab in Suruga Bay.
*Yannis PANAYOTOPOULOS1, Hisatoshi Baba2, Takahito Nishimiya3(1. Association for the Development of Earthquake Prediction, 2. Tokai Univershity , 3. Meteorological Research Institute, Japan Meteorological Agency)
[S04-03]S-net・Hi-netの近地・遠地地震データによる日本列島下の3次元P波・S波速度トモグラフィー
*鈴木 基矢1、趙 大鵬1、豊国 源知1(1. 東北大学理学研究科地震噴火予知研究観測センター)
[S04-04]ケルマデク・トンガ沈み込み温度場と地震分布変動
*朱 葉1、季 穎鋒1(1. 中国科学院チベット高原研究所)
[S13-01]2011年東北地震の発生直後に見られた震源直上海底付近の急激な水温上昇について
*稲津 大祐1、伊藤 喜宏2、日野 亮太3、谷川 亘4(1. 東京海洋大学、2. 京都大学、3. 東北大学、4. 海洋研究開発機構)
[S13-02]The 2011 Tohoku-Oki Earthquake Near-Trench Structural Evolution by Time-lapse Seismic Depth Imaging
*Ehsan Jamali Hondori1, Jin-Oh Park2(1. Geoscience Enterprise Inc. (GSE), 2. Atmosphere and Ocean Research Institute, The University of Tokyo)
[S03-01]SARによる地殻変動解析で明らかにされた2023年トルコ・シリア地震の断層破壊の詳細
*小林 知勝1、宗包 浩志1、桑原 將旗1、古居 晴菜1(1. 国土交通省 国土地理院 地理地殻活動研究センター 宇宙測地研究室)
[S03-02]喜界島の完新世海岸段丘の数値シミュレーション：地震発生時期と 地形変動の相互作用に基づく地殻変動史の解明
*神谷 猛1、伊藤 武男2(1. 名古屋大学大学院環境学研究科、2. 名古屋大学大学院環境学研究科附属地震火山研究センター)
[S03-03]Interseismic deformation analysis due to megathrust locking using GNSS Data: A case study of southwestern Pakistan
*Parvaiz Shaukat1,2,3、Fukushima Yo1(1. International Research Institute of Disaster Science, Tohoku University Japan、2. Department of Earth Sciences, Quaid-i-Azam University Islamabad, Pakistan.、3. Department of Geological Engineering, Balochistan University of I.T, Engineering and Management Sciences (BUITEMS), Quetta, Pakistan. )
[S03-04]東北地方太平洋沖地震後の地震波減衰の時間変化
*手老 勇登1、中島 淳一1(1. 東京工業大学)
[S03-05]日本海溝・千島海溝沿いにおけるGNSS音響海底測地観測とその成果
*富田 史章1、木戸 元之1、飯沼 卓史2、太田 雄策3、日野 亮太3、大園 真子4、高橋 浩晃4、プラタ-マルティネス ライムンド2、野 徹雄2、中東 和夫5、中村 恭之2(1. 東北大学災害科学国際研究所、2. 海洋研究開発機構、3. 東北大学大学院理学研究科、4. 北海道大学大学院理学研究院、5. 東京海洋大学学術研究院)
[S03-06]応力条件を拘束したインバージョン法による千島海溝南部プレート間固着状況
*今井 俊輔1、高橋 浩晃2(1. 北海道大学 大学院理学院、2. 北海道大学 大学院理学研究院 附属地震火山研究観測センター)
[S03-07]2011年東北沖地震以前の海底水圧データの再解析
*平田 京輔1、日野 亮太1、大塚 英人1、太田 雄策1、碓氷 典久2(1. 東北大学大学院理学研究科、2. 気象研究所)
[S03-08]OBPデータに対するPCA適用によるSSE検出能力の事例研究―ヒクランギ沖，アラスカ半島沖の場合―
*大塚 英人1、太田 雄策1、日野 亮太1(1. 東北大学大学院 理学研究科 地球物理学専攻)
[S03-09]GNSS-Aによって取得される海洋場の表現
*横田 裕輔1、石川 直史2、渡邉 俊一2、中村 優斗2、永江 航也2(1. 東京大学生産技術研究所、2. 海上保安庁海洋情報部)
[S03-10]差分地形による海底の地殻変動検出の試み
*石川 直史1、住吉 昌直1、中村 優斗1、伊牟田 圭1(1. 海上保安庁海洋情報部)
[S03-11]超軽量-小型えい航ブイシステムを用いたGNSS-音響結合方式の海底地殻変動観測
*生田 領野1、原田 靖2、佐柳 敬造2、田所 敬一3、中畑 遼祐1、横田 裕介1(1. 静岡大学、2. 東海大学、3. 名古屋大学)
[S03-12]琉球海溝南西端、波照間海盆において取得したGNSS-Aデータの再解析
*中畑 遼祐1、生田 領野1、田所 敬一2、原田 靖3(1. 静岡大学、2. 名古屋大学、3. 東海大学)
[S03-13]ハイレートGNSSデータのノイズ解析に基づくテンプレートマッチングおよび相対力指数の数値実験
*新井 璃子1、三井 雄太2(1. 静岡大学大学院総合科学技術研究科、2. 静岡大学理学部地球科学科)
[S22-01][招待講演]冷たい沈み込み帯としての中部日本と能登半島下でのスラブ深部脱水
*岩森 光1、中村 仁美2(1. 東京大学地震研究所、2. 産業技術総合研究所地質調査総合センター)
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