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[2C09]A study on analytical method for dioxins in radioactive incineration ashThe effects of radiation on the ELISA method
*Hidehisa Kawamura1, Morio Ueda1, Kenichiro Kino2, Akira Sakashita3 (1. KEEA, 2. NDC, 3. MHI)
Keywords:
radioactive waste,incineration ash,Environmental influencing substances,dioxins,ELISA method
平成25年の環境基本法の改正により、放射性物質の除外規定が削除されたため、今後、放射性焼却灰等のダイオキシン類(DXN類)の分析のニーズが出てくる可能性がある。ダイオキシン類(DXN類)の分析には、通常、高分解能ガスクロマトグラフ質量分析計(HR-GC/MS)が必要になるが、国内の放射性管理区域内で同装置を運用できる機関が殆ど見つからない可能性がある。このため、DXN類の分析ニーズに備え、専用装置に代わる方法として、DXN類分析法として公定法の一つであるELISA法を適用することとし、放射性焼却灰に対するELISA法によるDXN類分析の適用性を検討した。本件は、原子力施設で発生する焼却灰に含まれる放射性核種濃度を想定した模擬試料から、ELISA法でDXN類の適正な分析値が得られることを確認した結果を報告する。
