Presentation Information

[2J_PL03]Discussion

早大レジリエンス研究所所長および同大ふくしま広野未来創造リサーチセンター長を務める松岡氏は、これらの組織を通じて福島第一原子力発電所事故や福島復興について多くの研究と取り組みを図ってきた。特に福島の復興と廃炉に関する「対話の場」=「学びの場」の形成に関する研究と実践は特筆すべき活動である。本企画セッションではこれらの活動を通じて、同氏が考えてきた科学と政治と社会の協働の課題について講演していただく。キーワードは「Connecting the Dots」、「イノベーション」、「対話の場」、「学びの場」、「社会的学習」。
あわせて原子力学会が取り組んでいる福島特別プロジェクトの活動についても紹介する。

Comment

To browse or post comments, you must log in.Log in