Presentation Information
[1I04]Estimation of large break LOCA frequency for Japanese plants based on PFM analysis
*Akihiro Mano1, Yoshihito Yamaguchi1 (1. JAEA)
Keywords:
LOCA frequency,Probabilistic Fracture Mechanics
冷却材喪失事故(LOCA)の発生頻度はリスク評価への重要な入力情報の一つである。国内のリスク評価では20年ほど前に米国の専門家により設定された値が用いられているが、この値について、米国では、PWRの燃料の高燃焼度化に係るリスク評価に用いるため、最新知見に基づく再評価がEPRI及びNRCによって行われている状況にある。そこで、本研究では、PFM解析コードPASCAL-SP2を用いて、一般的な国内PWRプラントを対象としたLBLOCA頻度を求めることを目的とした。解析では、大破断(LB)LOCA頻度の再評価のために最近米国で行われたPFM解析での条件設定の考え方を参考に、国内プラントの条件を包絡するような設定とした。その結果、頻度の95%片側信頼区間の上限値として、従来の値よりも約二桁低い値を得た。
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