GISA 2024

Chair:Masayo Tsuchida

ArcGIS Experience Builderを使用すると、ノーコードで柔軟にWebアプリを構築できます。豊富なウィジェットから必要なツールを選択したり、独自のテンプレートをデザインしたり、2Dコンテンツや3Dコンテンツを操作することも可能です。また、デバイスごとにレイアウトを設定することで、モバイルユーザーのユーザビリティを向上させることもできます。ArcGIS OnlineのアプリであるArcGIS Experience Builderを使うことで、地図表現やグラフが連動し、2Dや3Dのコンテンツもより視覚的にわかりやすく表現できます。今回は、データの可視化方法を議論しながら、ArcGIS Experience Builder で構築されたアプリは、あらゆる業界・業種の地理空間に関わる業務を効率化できます。必要なライセンスはESRIジャパンにて準備しますので、当日はPCをご持参ください。