Session Details
[S3]S3.Chemistry on Material Surfaces II: The-state-of-the-art research in plating, aqueous and high temperature corrosion, and photocatalysis(2)
Sun. Mar 9, 2025 1:00 PM - 2:35 PM JST
Sun. Mar 9, 2025 4:00 AM - 5:35 AM UTC
Sun. Mar 9, 2025 4:00 AM - 5:35 AM UTC
Room A(105 1st floor Building No.11)
Chair:田邉 豊和(防衛大学校)
※表示の講演時間には質疑応答時間も含みます。
（質疑応答時間5分、基調講演と招待講演は5～10分）
材料表面と溶液や気体などとの化学反応は、めっき、化成処理、腐食、高温酸化、触媒などの分野で重要な研究対象となっている。また、表面化学反応を積極的に利用したナノポーラス材料などの開発も活発化している。しかし、材料表面と溶液･気体との化学反応の本質にせまるには、その場解析が不可欠であるが空間･時間分解能や分析精度などには制約がある。さらに不均一反応であるため理論的な取り扱いも発展途上にある。反応起点や律速段階の学理の深化には課題が多く、関連分野の研究者および企業での開発者が一同に会して問題点を抽出・議論することが必要な時期にきている。本シンポジウムでは材料表面の化学に関して、主にめっき･触媒･耐食性･耐酸化性の分野から講演を募り、研究者間での意見・情報交換、討論を行う。
（質疑応答時間5分、基調講演と招待講演は5～10分）
材料表面と溶液や気体などとの化学反応は、めっき、化成処理、腐食、高温酸化、触媒などの分野で重要な研究対象となっている。また、表面化学反応を積極的に利用したナノポーラス材料などの開発も活発化している。しかし、材料表面と溶液･気体との化学反応の本質にせまるには、その場解析が不可欠であるが空間･時間分解能や分析精度などには制約がある。さらに不均一反応であるため理論的な取り扱いも発展途上にある。反応起点や律速段階の学理の深化には課題が多く、関連分野の研究者および企業での開発者が一同に会して問題点を抽出・議論することが必要な時期にきている。本シンポジウムでは材料表面の化学に関して、主にめっき･触媒･耐食性･耐酸化性の分野から講演を募り、研究者間での意見・情報交換、討論を行う。
[S3.11][Keynote Lecture] Ambient pressure hard X-ray photoelectron spectroscopy measurement at BL46XU in SPring-8
*Yasumasa Takagi1 (1. Japan Synchrotron Radiation Research Institute (JASRI))
[S3.12][Keynote Lecture] Design of porous materials and catalysts utilizing the reaction on interlayer surface of novel layered silicate HUS
*Nao Tsunoji1, Masahiro Sadakane1 (1. Department of Applied Chemistry, Graduate School of Advanced Science and Engineering, Hiroshima University)
[S3.13]Thermal stability of Pd-encapsulated high-entropy oxide catalysts and hydrogenation of carbon dioxide
*Kohsuke MORI1, Yuki SHIMADA1, Hiromi YAMASHITA1 (1. Osaka University)