[1G03-07] CO2 recovery/conversion

3:30 PM - 3:45 PM JST(6:30 AM - 6:45 AM UTC)Japanese

[1G04] Research of selective synthesis technology of chemical products for carbon recycling

○Noriyuki Taniyama¹, Shintaro Kito¹, Koji Yoneda¹, Yusuke Waratani¹, Koji Miyake², Norikazu Nishiyama² (1. Kawasaki Heavy Industries, Ltd. , 2. Osaka University)

Keywords:

CCUS,Catalyst,p-Xylene

長期のCO2の固定が可能で、将来的に需要増を見込むことができるパラキシレンをCO₂から製造する技術の確立を目指し、パラキシレンの原料であるメタノール合成、更にはメタノールから高収率でパラキシレンを製造可能なシリカライト被覆コアシェルMFI型ゼオライトの開発を行った。
本発表では、シェル層の形態制御について検討した結果について報告する。