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[21a-A401-1]Introductory talk

〇Kentaro Kutsukake1, Toyohiro Chikyo2, Masato Kotsugi3, Shigetaka Tomiya4, Yuhki Tsukada5 (1.RIKEN, 2.NIMS, 3.Tokyo Univ. Sci., 4.SONY group, 5.Nagoya Univ.)

Keywords:

machine learning,data driven,material data

現在、我が国では材料開発を加速することを目的として、最先端研究設備の共用と材料データの収集・蓄積、および、材料データ活用型の研究開発に関するプロジェクトが進行している。また、これまで進めてきたデータ駆動型材料研究で蓄積・開発されたノウハウやシステムの社会実装も進んでいる。本シンポジウムでは、応用物理学会(熊本)と日本金属学会(富山)との共催により、マテリアルズインフォマティクスの専門家・研究者をお招きし、これからのマテリアル戦略とインフォマティクス研究を俯瞰する。