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[22p-P04-9]Development of Live Cell Imaging Substrate using Surface Plasmon Resonance of Gold Nanodisk Structures

〇Masaki Ozawa1, Kota Yamasaki1, Tetsuya Matsuyama1, Kenji Wada1, Koichi Okamoto1 (1.Osaka Metropolitan Univ.)

Keywords:

surface plasmon resonance,imaging,cell

我々は,ライブセルイメージング技術を用いて短波長可視光が生細胞に与える影響について研究してきた.しかし,従来の観察方法では,細胞を可視化するために照射する蛍光タンパク質の励起光により細胞がダメージを受けることが問題となっていた.そこで,本研究では周期的な金ナノディスク構造の局在型表面プラズモン共鳴をイメージングに応用することで,より微弱な励起光での細胞観察の実現を目指した.