[18a-A21-1~11] 23.1 Joint Session N "Informatics"

11:00 AM - 11:15 AM JST(2:00 AM - 2:15 AM UTC)

[18a-A21-8] Investigation of effective dataset required to construct graph neural network potential for SiO₂/Si interface

〇(M1)Kotaro Takematsu¹, Kentaro Hirai¹, Yusuke Nishimura¹, Takanobu Watanabe¹ (1.Waseda Univ.)

Keywords:

Molecular Dynamics,Machine Learning Potential,Interface structure

機械学習ポテンシャルは、訓練データの作成にかかるコストにより異種材料界面に対して適用した例は少ない。我々は、界面構造をデータセットに含めることなく、異種材料界面構造を再現できる機械学習ポテンシャルの構築を目指している。本研究ではグラフニューラルネットワークを用いた機械学習ポテンシャルであるAllegroを用い、様々なデータセットを用意して、SiO₂/Si界面構造の再現能力を比較した。