講演情報

[18a-A21-8]SiO2/Si界面用グラフニューラルネットワークポテンシャルの構築に効果的なデータセットの検討

〇(M1)竹松 孝太朗1、平井 健太郎1、西村 祐亮1、渡邉 孝信1 (1.早大理工)
PDFダウンロードPDFダウンロード

キーワード:

分子動力学、機械学習ポテンシャル、界面構造

機械学習ポテンシャルは、訓練データの作成にかかるコストにより異種材料界面に対して適用した例は少ない。我々は、界面構造をデータセットに含めることなく、異種材料界面構造を再現できる機械学習ポテンシャルの構築を目指している。本研究ではグラフニューラルネットワークを用いた機械学習ポテンシャルであるAllegroを用い、様々なデータセットを用意して、SiO2/Si界面構造の再現能力を比較した。

コメント

コメントの閲覧・投稿にはログインが必要です。ログイン