[18a-P01-1~13] 3.1 Basic optics and frontier of optics

[18a-P01-6] Spin angur momentum of striped space-time surface plasmon polariton

〇(M1)Kei Motoi¹, Hibiki Kikuchi¹, Naoki Ichiji², Atsushi Kubo¹ (1.Univ. of Tsukuba, 2.The Univ. of Tokyo)

Keywords:

surface plasmon,structured light,spin angular momentum

表面プラズモンポラリトン（SPP）に付随する横スピン角運動量（t-SAM)には、SPPが空間的に構造化されたエネルギー分布を有する場合、一様な分布では見られないt-SAMの面直成分が出現する。この面直スピンは、エネルギー流密度の勾配に起因する。本研究では、多数の細線状のSPPビームが周期配列した、超短パルス状の「ストライプ型ST-SPP」についてt-SAMを数値計算した。