講演情報

[18a-P01-6]ストライプ型space-time表面プラズモンのスピン角運動量

〇(M1)元井 慧1、菊池 陽々紀1、伊知地 直樹2、久保 敦1 (1.筑波大物理、2.東大生産研)
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キーワード:

表面プラズモン、ストラクチャードライト、スピン角運動量

表面プラズモンポラリトン(SPP)に付随する横スピン角運動量(t-SAM)には、SPPが空間的に構造化されたエネルギー分布を有する場合、一様な分布では見られないt-SAMの面直成分が出現する。この面直スピンは、エネルギー流密度の勾配に起因する。本研究では、多数の細線状のSPPビームが周期配列した、超短パルス状の「ストライプ型ST-SPP」についてt-SAMを数値計算した。

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