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[25p-12B-5]Improvement of resolution using sub-bin and amplitude· SNR in reflectometry

〇(M1)Kouhei Kawada1, Junpei Masuta1, Hiroaki Minamide2, Manabu Sato1,2 (1.Yamagata Univ., 2.Riken)

Keywords:

Frequency resolution,sub-bin,SNR

我々が提案したサブビン(SB)により周波数ビンを10倍に高密度化し、信号振幅とSNRの積(ASNR)のSBスペクトルよりピーク周波数を求め、その周波数での信号振幅を取得する方法を提案した。SD-OCTでの実験系では、光源のスペクトル特性による従来の深さ分解能20.1μm(計算値:19.1μm)に対して、2μmステップのミラー変位が測定され、本方法の計算値にほぼ一致する深さ分解能が確認された。