Presentation Information
[LS3-02]養豚場で働こう
○池田 愼市 (技術士(農業),日本畜産技術士会関東地区部長,㈱ジャパンファームホールディングス顧問)
人類が野生のイノシシを捕らえて飼養し始めたのは,紀元前8000年とも5000年とも言われています.この頃から養豚の歴史が始まったのと思われますが,現在のような様々な品種が作出されるようになったのは18世紀になってからです.日本においては昭和30年~40年頃に海外より大型種と呼ばれる品種が導入されて多頭化飼育が始まりますが,この頃はまだ豚の飼育に関しての情報が少なく手探りの状態でした.その後豚の屋内飼育と栄養学の発展に伴い近代養豚の幕開けになります.
日本人の食生活も洋風化され食肉や食肉加工品の消費の増加に伴い,食肉需要は急速に伸び個人経営の養豚から企業養豚へと規模拡大が続いています.養豚を行う上で,飼育管理の経験は絶対的な優先を持っていますが,近年の養豚では飼育管理技術のみならず,栄養管理の知識,育種に関する知識,設備に関する知識,疾病対策等多くの専門知識が要求されています.さらに今後人工知能の導入により,ますます高度な飼育管理技術が要求されて来るでしょう.
従来3K+Y(汚い,きつい,危険,安い)の仕事と言われていましたが大きく変化しようとしています.産業として成り立ち,生き物が好きな若い人たちに「新しい製造業」という日本人の得意な分野での挑戦をしてみませんか.
日本人の食生活も洋風化され食肉や食肉加工品の消費の増加に伴い,食肉需要は急速に伸び個人経営の養豚から企業養豚へと規模拡大が続いています.養豚を行う上で,飼育管理の経験は絶対的な優先を持っていますが,近年の養豚では飼育管理技術のみならず,栄養管理の知識,育種に関する知識,設備に関する知識,疾病対策等多くの専門知識が要求されています.さらに今後人工知能の導入により,ますます高度な飼育管理技術が要求されて来るでしょう.
従来3K+Y(汚い,きつい,危険,安い)の仕事と言われていましたが大きく変化しようとしています.産業として成り立ち,生き物が好きな若い人たちに「新しい製造業」という日本人の得意な分野での挑戦をしてみませんか.
