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[SY8-4]How to use LSC and RSC and how to make them coexist for pelvic organ prolapse
○Nomura Jimmy, Fukushima Ruriko, Nagae Mika, Hayashi Tokumasa, Tokiwa Shino, Dayo Ma Aneceta, Anonuevo Janis, Anonuevo Eduardo, affendi drnfadzilah (Kameda Medical Center, Urogynecology Center)
1993年に産業医科大学を卒業し、まずは泌尿器科医としてキャリアをスタートした。2000年に学位を取得し、その後3年間、ポスドクフェローとして米国のロックフェラー大学(ニューヨーク市)へ留学し、エストロゲン受容体の研究に邁進した。留学から帰国後、専門分野としてウロギネ分野の診療を行いたいと考えた。ウロギネ分野の診療のためには、産婦人科の研修が必須と考え、2009年に亀田総合病院産婦人科に部長代理として所属、3年間、産婦人科のトレーニングを受けた。その後は亀田総合病院でウロギネコロジー分野の診療を中心とし、また女性排尿障害の分野の診療も行っている。骨盤臓器脱、尿失禁、女性の排尿障害、膀胱腟瘻、女性性機能障害などの分野を専門としている。アジアを中心に海外の医師にウロギネ診療の教育を行っており、これまで30人以上のトレーニングを行っている。