Session Details
【グループワーク9】若者のアルコール・薬物問題からの回復を支えるグループワーク
Wed. Oct 29, 2025 2:40 PM - 4:10 PM JST
Wed. Oct 29, 2025 5:40 AM - 7:10 AM UTC
Wed. Oct 29, 2025 5:40 AM - 7:10 AM UTC
Room 9 (904)
座長:白井 千香(枚方市保健所)
大村 美保(筑波大学人間系)
指定発言者:岩室 紳也(ヘルスプロモーション推進センター“オフィスいわむろ”)
ファシリテーター:白井 千香(枚方市保健所)
大村 美保(筑波大学人間系)
朝日 華子(NPO法人茨城居場所研究会)
鈴木 葉菜(筑波大学人間総合科学学術院)
岩室 紳也(ヘルスプロモーション推進センター“オフィスいわむろ”)
渡邊 洋次郎(リカバリハウスいちご)
大村 美保(筑波大学人間系)
指定発言者:岩室 紳也(ヘルスプロモーション推進センター“オフィスいわむろ”)
ファシリテーター:白井 千香(枚方市保健所)
大村 美保(筑波大学人間系)
朝日 華子(NPO法人茨城居場所研究会)
鈴木 葉菜(筑波大学人間総合科学学術院)
岩室 紳也(ヘルスプロモーション推進センター“オフィスいわむろ”)
渡邊 洋次郎(リカバリハウスいちご)
近年、日本では若者のアルコール・薬物問題が指摘されている。一次予防(乱用防止)に重点が置かれる一方、問題発覚後の二次・三次予防(介入・回復支援)は不十分であり、高校等では退学などの厳しい措置も少なくない。一方、米国では教育を基盤とした回復プログラムとしてリカバリーハイスクールが存在する。依存の背景にある生きづらさに寄り添い、学業と依存症回復プログラムの両立を可能にしている。本分科会は米国リカバリーハイスクールの事例紹介とグループワークで構成される。グループワークでは5人程度の小グループで「リカバリーハイスクールが高校生に何をもたらすか」「日本の社会や文化に適した支援のアイディア」を議論する。
プログラムでは、座長に白井、20分間程度のミニレクチャーを、渡邊、大村、朝日、鈴木で担当し、後半50分間程度の参加者によるグループワーク、20分間程度の総括的な指定討論を岩室で構成する。
上限は30名で、90分間通しての参加が望ましい。医療、地域保健、教育、福祉等の関係者の参加を歓迎する。なお、本分科会はアクションリサーチであることから参加者に対して説明及び研究参加の同意を取得予定である。
プログラムでは、座長に白井、20分間程度のミニレクチャーを、渡邊、大村、朝日、鈴木で担当し、後半50分間程度の参加者によるグループワーク、20分間程度の総括的な指定討論を岩室で構成する。
上限は30名で、90分間通しての参加が望ましい。医療、地域保健、教育、福祉等の関係者の参加を歓迎する。なお、本分科会はアクションリサーチであることから参加者に対して説明及び研究参加の同意を取得予定である。
